桜庭ななみ、家族愛実感「サマーウォーズ」

　女優、桜庭ななみ（１６）がアニメ声優に初挑戦した「サマーウォーズ」の初日舞台あいさつが１日、東京・新宿バルト９で行われた。

　神木隆之介（１６）扮する天才数学少年とともに世界の危機に立ち向かう女子高生役。田舎の大家族が舞台とあって、「見終わって、鹿児島の実家に電話しました。家族の大切さ、感謝の気持ちに気づかされる映画です」。夏休み中に里帰り予定で、「バーベキューやスイカ割りをしたい」とうれしそう。神木は「ギターの練習で自分を高めたい」と語った。

　５日開幕のロカルノ国際映画祭（スイス）のコンペ部門に日本アニメとして初出品。現地入りする細田守監督（４１）に、曾祖母役の富司純子（６３）は「自信をもってアピールしてきて下さい」とエールを送った。

＜サンケイスポーツニュースより＞

最近、テレビで神木くんを見かけましたが、大きくなりましたね。
びっくりです。！こうも男の子から大人の男の子へと成長していましたね。これからもたくさん活躍してほしいですね。